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  季節のぶらり旅 No.9

■羊山公園〜武甲温泉(埼玉県秩父市、横瀬町)


〜丘の公園で棟方志功のアートに触れ、のどかな横瀬の里を歩く〜

 秩父の桜の名所、羊山公園には約800本の桜が咲く。東京よりも4〜5日後に開花するので、都内と秩父で2度の花見が楽しめる。付近の観光農園ではイチゴ狩りができるので、プランに味覚狩りを入れてもいい。のんびりとした横瀬の里から武甲温泉へと歩き、お湯につかって帰途につこう。

玉川上水 禅福寺 切妻造りの四脚門
羊山公園・姿の池
武甲温泉


【コースガイド】

 西武秩父駅を出て、前方に見えるこんもりとした丘が羊山公園。公園に向かう前に彩の国ふるさと秩父観光情報館に寄って、入館割引券を手に入れておこう。
  国道140号に出て左へ歩き、ガソリンスタンドの角を入っていく。牧水の滝を経て羊山公園へ。桜並木の向こうに秩父市街が見渡せる。園内には武甲山資料館、棟方志功の作品を集めた「やまとーあーとみゅーじあむ」があり、公園の南側に行くと今年の干支にちなんでオープンした羊放牧場がある。
 みゅーじあむの脇の遊歩道を下りて、坂氷交差点に出る。県道熊谷小川線を歩いて秩父札所10番大慈寺へ。石段の先に見事な山門が控え桜が彩りを添える。県道に戻り「札所5番」の道標を辿っていく。途中のみかど農園では6月中旬頃までイチゴ狩りができる。
 横瀬大橋を渡り、十字路を左へ行くと語歌堂。その名の通り文芸や学問上達を願う人が訪れるという。道を戻ってそのまま進むと武甲温泉。石の露天風呂があり、ゆっくりくつろげる。先へ歩いて横瀬小・中学校の前から細道を下り、歴史民俗資料館の脇から国道299号に出る。国道を渡って札所9番明智寺を目指し、ここから横瀬駅まで道標が出ている。


 


【インフォメーション】

やまとーあーとみゅーじあむ:開館:10:00〜16:00、火曜(祝日の場合は翌日)・年末年始休み 入館料:一般700円、大・高校生500円、小・中学生300円
   
武甲温泉:単純硫黄温泉。効能は神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復など。営業:10:00〜22:00 料金:平日は大人600円、小学生以下400円。土・日・祝日は3時間まで大人700円、小学生以下500円。

【交通】  西武池袋線飯能駅で西武秩父線に乗り換え、西武秩父駅下車

【モデルコース】西武秩父駅→(15分)羊山公園→(20分)大慈寺→(25分)語歌堂→(20分)武甲温泉→(8分)横瀬駅  歩行時間 約1時間30分
*詳しいコースガイドとマップは、「本の紹介」ページの『ぶらりのち温泉』に載っています。

【問い合わせ】TEL0494-25-3192(彩の国ふるさと秩父観光情報館)


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